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  • 2023/09/24/Sun 15:46:08
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  • CATEGORY:刺繍とか


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刺繍に苦心していたら突然秋がやってきました。(よく考えるとまだアヤシイ気温なのですが)
月の初旬から私は写真を撮りながら刺繍するというのに挑戦しておりました。
刺繍自体はそんなにさくさくした速度で進んではいなかったのですが
5日ほど頑張った時点で撮影に置いてあれこれ間違っていたな…と気づきましたよ。
(一旦決めた露出を設定として固定していなかったり
音声コマンドが一時効かなくなって手動で行って多少カメラ位置が動いてしまったり等々)
「まあ慣れよう」としばらく続けたもののそちらは途中から気が乗らなくなってしまって一旦取り止め
あらたに思い浮かんだものを作ろうと別の刺繍に取り掛かりました。

一旦取り止めたものの、判ったこともあります。
私がやりたいことは自分にはそう簡単には出来ないなということはよく理解できました。
(まだ勿論粘りますよ)

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次に始めたものは布の大きさから撮影用の場所で固定して刺すのはちょっと難しく
普段のやりかたで撮影ナシで始めたのですがやっぱりほっとしましたよ。

だがしかし。自分では結構毎日頑張っていたのですが新しいほうも進みは遅く
そしてですね、普段は人にはお勧めしないのですが綾織生地で
ほとんど初めてツイルを使ってみたのですが結構派手に失敗してますね…。

全体像。刺繍としては結構大きいです。時間かかったよ。

2_R_R.jpg

お顔。お顔だけだと帽子とかに刺したにゃんこよりちょっと大きいだけ。
この大きさでもそこそこリアルふうには刺せるのですが、細かな表現はキビシイです。

6_R_R.jpg

もふなあんよ。固定観念にとらわれない多色使いを心がけました。キリッ。
あ!昔、車にこういう色の羽根の「ハタキ」みたいなの乗ってた!

5_R_R_20230924143315da9.jpg

あんまり目の詰んでいないソフトなタイプのツイルで刺し心地は良かったのですが
気づかないうちに布をゆがませておりました。縦長モチーフだったのも難度高かったかもです。
刺繍のほうも(猫ちゃんはとっても可愛いと思うのですが)ほわほわカールの長い毛が大変複雑で
おなかの白い毛もめちゃくちゃで(白いから画像からも毛の流れを把握できない部分が多く)
折角見えて分かる部分につなげることが出来ずインチキオリジナルな毛の流れを創り出してしまいましたよ。
尻尾もホントはもう少し角度違ったりするのですが何か色々色々クリエイトしちゃいましたよ…。

撮影、ただ広げて撮るだけなんですけどどうにも綺麗に撮れなくて
さっき長男にラインでレクチャーしてもらいましたよ。でも多分実践できそうにないわあ。(だがやらんとな)

製作中に思ったことなどをnoteの方にまとめたいと思います。
あれもほったらかしになってしまっておりますが
「刺しながら撮影」も難しいけど「刺しながら文章で(一言でもいいから)記録」というのも中々できません。
気力がそこまでもたなくて。

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そう、私は「こういうの作りたい~」「こういうの刺したい」というのは結構あるわりに
気力の方が散漫状態になっておりますね。

以前はモチベーションというか大きな目標みたいなものをどどーんと立ててしまうと
とりあえずそれだけを見てそれに向かおうという感じに自分を持って行けた、
そのおかげで他のあんまり見たくないものは見ないで済むというような
自分にとってまことに都合のよい状況にもなれたわけです。最高よね。

今、具体的に期日の迫った目標の無い状態で
その当時の見たくなくて考えたくなかったようなものが押し寄せて
それにきちんと向き合いよく考えているのかといわれれば全然そんなことないのですが
気力が出ないというよりは気力は多分ないわけじゃなくて、
そしてさらにそれを増やす燃料もないわけじゃないにもかかわらず「さあやるぞ」にならない。
気力を出した時って一種の興奮状態になる訳じゃないですか。興奮というか緊張というか。
それになるのをちょっと敬遠してるんですね。夏ばてかなあ。歳か。

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そういうふうに、頭が何かで一杯になっているというわけでもないのに
何かについてじっくり考えることが出来ない状態だったので読書でもするか、と
宮部みゆきさんとか読んでました。

宮部さんの現代ものの小説には良い役なのに感情移入するのが難しい、
それにはちゃんと意味があったりするのですが、そういう登場人物がいたりして、
どちらかというと時代物の方が自分には没入しやすいのですが
この前からは現代ものの杉村三郎シリーズを読み返していましたよ。
10年ぶりくらいに読んでみても全体的な感想は以前と変わらないのですが
題名に直接つながるエピソードについて、以前はあんまり深くは考えなかったのですが
「あ!このことだけじゃないじゃん!こういうことじゃん!あれもじゃん!」と新たに気づいたことなどがあり
深く感銘いたしました。

面白い小説は、最初は話の流れの面白さや結末を知りたい焦りから急いで読んでしまっていて
あんまり立ち止まって味わってないんですよね。
もったいないからまた読もうと思います。
(好きな部分は暗記してしまうくらい何度も読む人だから…)

ちなみにこのシリーズはテレビドラマされ
主人公の杉村三郎は小泉孝太郎さんだったそうですが(見てない)
私にとって小説等の主人公的サラリーマンはすべて西島秀俊さん(10年以上前の)に変換されます。
「今多嘉親」は三國連太郎さんで再生してました。
宮部さんの物語はどれもすごく可哀そうだったり胸糞悪かったりしますよね。
このシリーズの3つ目はやっぱり胸糞悪いテーマなんですけど、
西島秀俊と三國連太郎の関係性を描くためのお話であるようにも感じます。
そして大きな胸糞悪ポイントの事件の原因というか源流みたいなことに関することで
初めて読んだときには知らなかったことのように思いますが、現在「あれもだな」と察したことがありました。

私は少し前からネットでもリアルでも目に付くようになってしまった「コーチング」というものに対して
勿論すごく上手な指導者もいらっしゃると思うのですが、この3つ目のお話に通じるものを感じていて
なんとなく危惧しています。
もちろん誰を一番心配かといえば自分の子どもたちではなくて自分自身なんですけど。
ようやく(突然)涼しくなってきた秋の夜長にお好きな方はどうぞ。
シリーズ1作目から読んだほうがおもしろいかもですが、単独でも大丈夫です。
「ペテロの葬列」、おもしろいです。

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後になってしまいましたが
私が最もおいしいと思っている我がまちのケーキ屋さん「プティ・アルシェ」さんが
東京は恵比寿のガーデンプレイスのショップマルシェに出店しておられます。

こういっちゃなんですが大阪のこじゃれた美しいケーキとかもよく娘が買ってきて食べるし
ワタクシ、仕事柄各地の美味しい焼き菓子なども沢山色々いただいてまいりまして
それらは勿論どれだっておいしいのですが色々いただいたからこそ断言できることもあります。

こちらのお店は正直「町のケーキ屋さん」というレベルではないめちゃくちゃ美味しいお店なんですよ。
マルシェに出店するのに生のケーキは無理なのでこの度は焼き菓子類をお持ちのようですが
これがまたおいしい。生姜のチーズスフレみたいな独創的なのもあります。美味しいです。
いろんなお店のものを食べて参りましたが、
(時期的にあるか分からないけど)カヌレはここのが一番美味しいです。まわりの「がりっ」具合が違うのです。
マカロンもお店によって色々さがありますが、このお店のものは
「さくっ!ねっちり!」の硬すぎず柔すぎずな歯ざわりと種類豊富で色んなお味がたのしいのです。
私はここのを食べるまではマカロンってそんなに好きではありませんでした。ここのは大好き。美味しい。
クッキーも色々あってどれも美味しいけどチーズとたまねぎのやつが何枚でも行ける。
チョコレートもたくさん種類があって通り一遍でないこだわりの逸品だし
早く行かないと売り切れちゃうものが多い小さくて可愛い、でもボンジョビがかかってたりする
ホントに橿原に田舎にこんなお店があって良いのかという感じのお店です。

この度初めて東京出店とのことでもっと早くにここやインスタでもお知らせしたかったのですが
もう期間に入っちゃった今日になってのお知らせでスミマセン。
ショップマルシェは明日も開催です。奈良橿原の「プティ・アルシェ」へお急ぎくださいませ!

プティ・アルシェ 

SHOP SMALL マルシェ
開催日程:2023年9月23日(土)・24日(日) ※雨天決行・荒天中止
開催時間:11:00〜17:00 ※2日間共通
開催場所:恵比寿ガーデンプレイス(〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番)


COMMENT

素晴らしいニャン

今回は全身像でまたまた手間暇のかかった素晴らしい作品。本当にすごいですねー。noteみたんですが良くわからなかったので今度時間がある時にじっくり探します。宮部みゆき、私は今三島屋問わず語りシリーズを初めから読み始めてその五まできました。ゾクゾク。集中して読んでいると悲しみも和らぐので。今回のニャンコさんにも癒されます。季節の変わり目に眩暈が出ませんようにお気をつけて。作品楽しみにしていまーす。

こんにちは。

昔は通勤中に本を読んでいたので、宮部みゆきさんや東野圭吾さんなどたくさん読んでいたのですが、通勤がなくなって、すっかり本を読まなくなってしまいました(汗)
宮部さんの杉村三郎シリーズ、買うだけ買って読んでいない作品があるので、読まねばとhirokoさんに背中を押されました( ´艸`)
朝晩はようやく涼しくなってきましたが、日中はやはり暑いし、夏の疲れが出るころです。
気力が出ないときは、体がまだ無理しないでとサインを出しているときかも。
どうぞご自愛くださいね。
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