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  • 2023/03/21/Tue 14:16:35
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  • CATEGORY:刺繍とか



日中24℃の翌朝1℃などと続いて家族が旧型コロナ(普通の風邪)にかかりましたよ。
(マスクして手洗いしててもこういうのはね…)
花粉の辛い人もいるし私の体調も常にどこか不具合があったりするのですが
それでもみんなの日常が何となく気ぜわしく動いて今日はみんながどたっと寝込んでる日曜日です。
年度末だわあ。

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この前の猫ちゃんにしっぽがつきました。
案外にふっとりしたしっぽがちょこんと見えててかわいい…なぜか「ふふっ」となっています。

o33_R_R.jpg

私この猫ちゃん刺してた時にまた「今までやったことない色使い」というのをしてみたんですよ。
それですごくぐっとくる組み合わせ見つけて、でも出来上がり見てみたら
「いつものきじ猫とそんなにすごく変わるというわけでもないのだな」とも思ったんですけどね
ちょっと色んな理屈が急に分かってきたというか分かったってそれで出来るわけじゃないんですけど
「今度はあれを試してみる」とかそういう気持ちがまたふつふつと湧いているのが嬉しいです。
…写真で見ると全然大したことないな…って感じちゃうんですけど
目の前で糸が織りなす(刺されなすというのか?)色合い実物を見てる私は大興奮ってもんですよ。

この前私がお伝えした糸の色合わせで刺してみて「興奮した!」というお便りいただいたお話しましたが
その興奮ホントよく判ります。私も未だになるもん。「わ!」って驚きますよね。
昔刺繍の図案とかに載ってる色でそんな風に思ったことなんかなかなか無かったもん。
ていうか自分のみたいな刺繍はあんまりポピュラーじゃなかったですよね…。
(最近はきっと素晴らしい図案集が出ていたりすることでしょう…)


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そうそう、先日の平太さん刺繍に色々お言葉頂きましてありがとうございます!
いつもはほぼ正面向いたお顔の刺繍が多いのでちっちゃいけど全身の刺繍は新鮮味がありますね。
大きな刺繍で全身を刺すのはそりゃあ大変ですが
小さな刺繍もちょっとした角度のずれや長さの違いで全然違った表情になってしまうので慎重になるし
やり直しも多くて案外時間がかかります。
そもそも「歩いてる姿」などというのは元の写真も少し離れたところから撮っていたりするからか
猫ちゃんも小さく写っていて、つまり解像度が決して高いというわけではないため
毛の流れとかどうなっているのか全然わからなかったりしますし
陰影もどこまで省略しないで刺すかなどは迷って結構創作気味に刺すので素早くは刺せないものです。
なのでぼちぼちやるね。

その平太さんの3つめ。

u3_R_R_20230317144344d9f.jpg

こちら緑っぽい春っぽい布にしてみましたがこの手の色柄のねこちゃんは
合わせる色を選びませんな。

そして4つめ。

h4_R_R.jpg

これ私ちょっと嬉しかったんですよ。
いつか、ワークショップへ来てくださったお客さまがご自身の作品を仕上げた後に
「hirokoさんのようにさりげない刺繍にしたい」とおっしゃっておられたというのをご家族づてに伺ったんですね。
「さりげない刺繍」、これ、自分が一つの刺繍にかけちゃう手間暇というか時間を考えると
「さりげない」のなんか一つも無いです。ぜんぶ「こってり」してます。こてこて。
でもね、私の目指すのってほら、「水彩画みたいな刺繍」じゃないですか。
重さや濃度控えめの透明感あるタイプ(でも「あっさり」「シンプル」とか手数が少ないというのとは違う)を
切望しているのですが、
「さりげない」はそれに近いイメージかもなと感じます。
これを刺している途中で「さりげない雰囲気があるな」などと思ったのですよ。実際はこってりだけど。

平太さんは白地に黒の模様…ということは茶色い毛の遺伝子は無いんでしょうけど
夕日らしきものが左側からあたってまして黒部分はオレンジ~茶色っぽく反射し
体の右半分は、本当は青く陰っていました。
実際に青糸を使ってもよかったかもですけどほかの平太さん小物と色が違っても変かな?と思って
無難な色を使ってしまいました。でも背中の斑の夕日色はちょっと残しましたよ。
この夕日色の所が自分的にはものすごく「さりげなく」出来た!!と思ってめっちゃ気に入った一枚です。
いや、人が見ても「は?」って感じかもですがね。
(※あと、首輪の水玉風のお花柄は細かすぎて刺せなかったのですが、
首輪部分だけで8色くらい使って超こてこてのわりにはさりげないよね…?)

なるべく小さくてもちゃんとリアルっぽく立体感とかもあって…と欲張りまして
量感はそこそこあるかしら?

******
1月は刺繍の作業に復帰したてだったもののそれなりに刺せた感あったのですが
2月と3月(まだ途中だけど)がいまいち続けて刺せない日が多くて
なんだか刺繍面ではちょっとやり切った感を持てないままなんですけど
そのことで「もしかして落ち込んでいく?」とやや気分が暗めに傾くタイミングで
嬉しいメールやコメントをいただいたりして救われています。ありがとうございます。

なんかね、目がちょっと嫌な感じするのよね。かすみ目。
老眼進んだとかメガネのせいじゃないような気がするのです。
あああ私の刺繍寿命が尽きようとしているのか?もうちょっと待ってよね。
10年以上前かな、オレンジオイル系の強力洗剤が目に入っちゃったことあって結構痛くて
眼医者さんへ行ったことありますが(特に問題なく翌日治った)
その1回以外は視力も特別悪くないし自分のために眼医者さんへ行ったことがないので
案外異常見つかったリ?と何となく不安。
両親ともに白内障になってたから自分もなるんだろうなーとぼんやり思っていますが
まだちょっと早いか…いやわからんぞ。しかし花粉の時期は混んでそうだな…。

*******
目の話が続きますが
ワークショップの時も「針はどこそこの9番」みたいにお伝えしてたじゃないですか。
以前はもう一段細い番手のものを使っていたのですが
それは曲がりやすかったのと右手の中指に刺さりやすかったので(針を布に押し込む指)
一段太めの物に変えて何年かそれでやっていました。(細いものの残りも一緒に使っていた)

が、ワークショップだとその場で糸を通したりする機会が絶対あるだろうな…
マスクしてたらメガネが曇って(スレダーを使っても)糸を通しにくいかも?とも思って
更にもうひとつ太めの番手の針を導入しておいたのですね。
それは当然一つ分針穴も大きいので糸が抜けやすいです。
それで今、ワークショップ終わって以降その太いものも私の針山に混ざっているのですけど
仕事中に新しい糸を使う時何気なくとった針がその太いものだった時に
「ほっ」として嬉しい気持ちの私がいるんですね。
正直に告白しますとチューリップ針の細い番手の針を取ってしまった時に
そっと針山に返したりしております。もう全部太いのにしろよ!って感じ。老いを感じる。

*******
太めの針を導入したことに関係するのかはよく分かりませんが
その、右手の中指に針(のお尻の方ね)が刺さるということはもうずっとなくなっています。
左の中指(こっちは流血の事態はあんまりないけど、常に布の下で針を受ける方)も
前は一つ刺し終わると結構肌がざりざりになっていたのですがそれも少なくなりました。
これは左の指先で針を全然受けなくなったというわけではなくて
この後に書く糸の引き具合いとともに右手の作業全般が力を入れなくなったような気がするのです。
単に筋力落ちたのかな?みたいな。
針のほうも、別に私はさほど「垂直に刺す」ことは意識していなくて実際結構斜めなんですけど
布下の左手の例の動き(ワークショップでお伝えしましたね!)のおかげか曲がってしまうことがあまりなく
長持ちしている気がします。先は丸く減ってるのかもだけど。この辺はただの気のせいかも。

あとね、これもワークショップの時にみなさんに
「糸をあんまり強く引いちゃダメ」というのを結構お伝えする場面が多かったのですが
伝えるからには自分ももっと緩めにしないとなーと、これは別に以前より心がけてはおりますが
更に強く心がけるようにしておりまして
だからといって布の裏側にぼよんぼよんと糸をたるませているわけじゃないんですけど
一層気を付けながら刺すようにしているのです。

これもただ「緩く」と心がけるのではなくて
これは刺し方というのが人それぞれ癖があるわけで一概には言えないのですが
自分の場合はどこに注視しながらどういうふうに針と糸を扱うとよいかというコツが
今更ながら分かってきたなと感じます。何年やってもまだ伸びしろだらけだぜ。

まあちょっと厚みのある丈夫な布使って
枠にしっかり張って刺せばその手間はそこまで必要ではないかもですが
服や小物に刺すなら「枠を外した時に平らでナンボ」ってとこもありますからね。
頑張らないとね。

COMMENT

平太さん

次々と平太さんがお目見え。とっても猫らしいポーズが可愛くてステキー!布の白もステキですねー。仕上がりを楽しみにしています。平太さん、小さいけれどとてもイキイキしていて話しかけたくなります。目の疲れ、どうしても年々辛くなりますね。お大事に!

こんにちは。

正面を向いたおすまし顔の猫さんも素敵ですが、後ろ姿とか、ふとした日常を切り取った姿をとても見事に表現してらっしゃる!
可愛くてたまりません( ´艸`)
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