• 2018/04/27/Fri 09:47:52
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  • CATEGORY:刺繍とか


ここのブログはそんなにたくさんのかたがいらっしゃっているわけではないので
ねこ刺繍が好きな方だけに知っていただけたらそれでよい、などと悠長に構えてたのですが
「らぶねこ展」の開催が近づくにつれ
「あわわわー、もっと早く作って色々広報活動するべきだったわ!」などとやや気持ちが焦り→
今頃焦っても遅すぎないですか?→あんまりたくさんのものを納品しなくてもいい?
…と本やポストカードは少なめに梱包しておりましたら
「もし前半で物が少なくなってしまったら、それこそ最終日に来てくださった方たちが楽しめない」
というポリシーの元、「少なすぎ!」とのご指摘が企画者のかたから入り
少し荷物を増やしたりした企画に慣れないヒトでございます。
そうだ、「売れないかも」などと暗くなるより最終日まで美しい壁の花となれ!よし。(松岡節で)

荷物は明後日必着で奈良と大阪のギャラリーはそこまで遠距離じゃないんですけど
念のため、万一を考えて今日荷物出す手はずを整えてとりあえずホッとしております。

*******
この「らぶねこ展」でここ最近自分の頭はいっぱいだったわけですが
その期間、とっても嬉しいお手紙やいただきものがちょこちょこありまして
すっごく気持ちがアゲアゲになってたのですね。
そこへ昨日衝撃的なお便り(コメント)いただきましたよ~。ありがとうございます。
まずアゲアゲの方ね。

これこれ、これが指に貼るパッチ。

P4270014_R_R.jpg

商品ラベルでは聞き手人差し指に付けてますが私の場合は右手中指です。
これを送ってくださったかたは針を受ける左手の方に使うそうです。
絆創膏やテーピングを切ったものだと
だんだん接着剤が針に付いて糸を連れてきちゃったりして不便だったのですがこれなら大丈夫!
ちょっと大きすぎるかなーと思って(貧乏性なので)3分の1くらいに切って
角を落として使ってみたのですが
あんまり小さいとパッチ部分から針のお尻が滑って結局決まった場所へいつも落ちやすく、
そこを痛めるな、やっぱり切らないで使ったほうが良いのかな、などと
まだ上手に活用できていないですが、
接着力が強く途中でお茶のカップ洗ったりしてもはがれないなかなか優秀なグッズ。
大昔から「シンブル・指ぬき」というものがあって、その形はゆっくり進化していったけれど
やっぱりそれじゃ「邪魔くさい」と思っていた同志が代々いっぱいいた、ということですよね。
まだこれ進化するんだろうなあ。便利グッズ、本当にありがとうございました。

さてもう一つこちらは中国からのお荷物。
開けて驚いた!中国刺繍のセットですよ!!

P4270011_R_R.jpg

えー、出来るかなあ、これ、にゃんこにむいてる色糸をこんなにくださいました。
中国刺繍の材料ハウマッチかよく分かりませんが大変恐縮です。
奥のグラスアイみたいな、こういう材料(シールなんですけど)もあるんですね~。

そして驚いたんですけど中国刺繍の針。
↓二本倒して刺した針の長いやつが私がいつも使っているフランス刺繍の9号。
向かって右隣りの小さな針が中国刺繍の針です。

P4270012_R_R.jpg

私が使っている9号だってなかなか細いんですよ?
最近8号でもいいかなーとか感じることもあるくらい。
しかしこの中国針よ!半分くらいの細さじゃないですかね?
私粗忽者なんですけどこれそこいらに落としたら危険極まりないですね!
うわー、大体これに糸通せるかな?さっきの糸(絹)を割いて細くして使うのですが
まず手荒れ治すところからですよね~。
冬場は自分には無理かもですがこの夏指がましなうちにやってみたいです。

これを送ってくださったのは刺繍の先生なので、道具や本は世界中のを持っていらっしゃるし
自分にどんなお返しができるかはなはだ疑問なのですが
日本の布とか何か興味あるものありますか?と伺っています。食べ物とかね。
こういうつながりワクワクしますねー!

他にも時々こちらにお越しのかたからお葉書やお便りをいただいたりして、
何かなかなかお礼が出来ませんが大変ありがたく温かい気持ちで読んでおります。
本当にいつもありがとうございます!

次は衝撃的な話ね。↓


**********
警告記事にコメントいただいたのですが(これでどの会社の何の話か通じますね?)
「今季の商品にまた出てますよ!」…というご指摘。
日本の公式オンラインショップには見受けられないんですが(私が探せないだけかも)
アメリカなどのショップには「ああ…」となるお洋服が掲載されていました。

3年前に「問題の品」とともに色違いみたいな感じで使われていたデザインの焼き直しみたいのと
「当社のオリジナル」なんでしょうね、というねこデザインで
普通のシャツやデニムシャツやTシャツやバッグなどにもなっています。
ポケットから出てるやつと、そして胸の所から出てるやつ…。
いや、それを「私が考えたのに!」とか言いませんよ、
あの頃同じデザイン大量に出たけどそういうのは大昔にもあったかもしれないし
私の画像をどうこう、じゃないですからね、法的には何にもできないしするつもりないし
だから何かの権利を主張したいとかは思わないですよ、別に。
アイデアは誰が利用してもいいんです。そういうことを言いたいのではないんです。

私が衝撃的だったのはですね、
3年前に会社的にはあんなにひどい目に遭って
しかも大きなブランド同士や有名デザイナーと争った、とかじゃなくて
単なる田舎の主婦の主張認めて和解しなくちゃならなかった、という
結構屈辱的にも見えるようなことあったうえでですね、何故
「あの田舎主婦と同じデザインなんて金輪際やってなるものか!」って
思わなかったんでしょうかね?
猫のデザインもそれがポケットにいるデザインも胸から出てるデザインも
別に昔からある普遍的なデザインで誰も「私独自のデザイン」などと言えるものではないですが
それならばこそそういうのを「陳腐で平凡」とみなして
「あんな陳腐なことはやらない」と新たな配置や面白さを模索して新しいシャツを作る、ということを
なんでしないんだろう?なんで3年前のまま使う?人気あったのかな?
「猫」がアイコニックモチーフなら
同じ配置であるならなんでもっと素晴らしいはっとするような可愛い刺繍やプリントにしないのかな?
可愛くないわけじゃないけどさ、それで「ゴー」出していいの?…。
大きな会社の都合は全然分からないですが私にはそれがなかなかに衝撃的でした。
他人事ながらそれでいいのですか!?って思いましたよ。
「いや~、これはやめようぜ癪だぜ」と誰も思わないのかなあ。

私みたいな「これしかできないし、とりあえず目の見えるうちは同じことやっていこ」
などとのんびりやっていればいい立場ではない、
ファッションという、しかも若い女の子たちをターゲットにした最もキラキラした世界で
現に「これまたやってる!」と指摘する人がいるような
「あの人のやつじゃん」と人に感じさせるようなものをまた作って
それも「あの人」からちょっと離れたところで出して売る、って
なんだかプライドないってこと?何の気持ちの表れなのか分からないです。
この会社からいただいたメールはもっと勝気であったけど?と回顧。
私にだって「今度こうしてみよ~」って構想ありますよ?
時間ないからなかなか作れないけど
そういう新しい発想、あったけど採用されなかっただけかもしれないけど
個人的には今期のそのシャツ類にそういうのは感じませんでした。
そしてそのうち尻尾も出してきたりするのかなあなどと感じました。
(全くの個人の感想でしかありませんよ)

まあしかし会社的には「これはあの主婦のとは全然違う!誰も似てるなんて思わない!
あれよりずっと素晴らしい可愛い我が社のオリジナル!」って考えているってことなんだと
人々が受け取ってよろしいということなわけですよね。

******
昨日はあんまりびっくりして思わずFっち先生にも
「こんなお知らせもらいましたー!」とメールしてしまいましたよ。
先生も画像見て「笑ってしまいました」って。
なんかね。なんだかね。誇り高きフランスの会社なんですよね。

私の本を買ってくださるフランスのお客さまはみんなプライド高いですよ。
何度でもメールくださって褒めてくださったりするけど
何度やり取りしてもフランス語しか使わないですしね。

駆け込むべき場所があってくれることで、
私も以前のようにひどく嫌な気持ちになったり悲しくなったり怒ったりというのはないですが
単に「著作権に引っ掛からなかったらなんでもいい」じゃなくて
もっと、皆があっと驚くような見たこともないステキなデザイン(配置や猫柄が)で!
という気持ちを体現している会社ではなかったのかな、私が戦った会社は。と感じました。
少しがっかり感を味わっています。ホントのところがどうなのか分かりませんが。
私の刺繍をネットで拾ったのも「これ素敵!」って思ったからという訳じゃなかったのかもな、と
今更ながらに残念ですな。いろいろ。


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