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  • 2017/12/07/Thu 17:50:25
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「おたのしみくじ」のメールでのお申し込みは抽選日の12月10日より前でも受け付けます。
「フライングしちゃった?」と思っておられる方も受け付けましたー。
(10日のインスタ応募のほうを恐れて徐々にメールを受け付けている私。←どっちでも同じですからね!)
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LINNETさんでの展示も残すところあとわずかとなりました。
自分で何の管理もしてないくせに何かと動悸のする3週間であります。ハアハア。
「見に行ったよ~」のメールやコメント、本当にありがとうございます。

提示していただいている緑のシャツのにゃんこ、展示はしていないですががま口にゃんこ、
そしていま刺し途中の紫にゃんこはみんな同じにゃんこです。
この紫も仕上げて(緑にゃんことは微妙に向きが違う写真を使っています)展示の仲間に入れてもらおう!
と思っていましたがタイムリミットが来てしまいました。いや、徹夜で刺せば何とかなったかもだけど。
(最近めまいひどいんですよ。)

PC070110_R_R.jpg

↑ホントに私の刺繍の刺し途中というのはなんだか間抜けなんですが
よくこんな画像を何百枚も本にしたもんですよね~。。

私は相変わらず自分の刺繍に関しては「ケチ付けられるとすぐひどくくじける」のですが
本を作ってみて自分が変わったなと思うところがあります。
刺繍についてはね、何か否定的なことを言われても「やらない人に何か言っても無駄だ」と思うようになって
それは結局「泣き寝入り」みたいな感じなんですけどスルー出来るようにもなってきました。(でもくじけますよ!)

ところがですよ。本に関して何か言われるじゃないですか。
レビューでちょっと嫌なこと書かれるとか、すこしカチッとくる問い合わせが来ることもあったのですよ。一度ずつ。
そういう時にはあやまるとか泣き寝入りとか全然なくて
猛然と「それは違う!」と反論したりしてるんです私。外国人相手に踏ん張ってるんです。

一方で小包が届かない相手にはすぐに再送し、
間違って二重に注文してしまったという人にはすぐに払い戻しします。
発送後でも(送り返しをお願いしますが)そういうキャンセルは受け付けます。
注文が入ったらほとんど即日発送します。
まとめ買いの人のためには改めて商品ページを作ったりします。
すごく親切な「お店の人」をやっています。
シャツに関しては「現在新しい注文受けてないです」とお店に掲げているため
問い合わせ(毎日あるけど)に全く答えてない冷たい店主なんですけど
本に対しては自分がオーナーとして自信と責任をもって作ったという自負があり
そして自分だけが全ての質問に答えられる売り手であり
ケチ付けられるくらいなら買ってもらえなくてよい!
この本は私が守る!・・・くらいの勢いで毎日袋に詰めています。

なんかもうシャツや小物売るよりずっと気合入ってるのですよね。
シャツはね、一対一だからこんなに全方位的に緊張しないんです。
あと作ってるの私一人だから何かあっても自分だけが責任負えばいいし。
でも本は協力者さんたちがいるから「この人たちケチ付けられたくない!!」という思いが
非常に強いんですね。。
その人たちもその時のその人のその分野の全力を本に注いでくださった(と私は思っている)し
そんなの絶対最高なものになってるでしょ、って自信があるのですね。

だから本はすごく一生懸命売っています。
一生懸命4か月半売ってきて遂に在庫は半分以下、仙台にあるものを含めても
480冊を切っています(うちにあるのは11箱とちょっと。450冊くらいかな)。やった!パチパチ!
中国とロシアに大量再送があったので、「半分以上は売れた」くらいの大雑把さですが
皆さまありがとうございます!
半分まで来たら随分気持ちが楽になるのではないか、と予想していた通り
本当に今、楽になってます。もうゆっくり売っていったらいいです。何年かかってもいいのです。
自分の作ったハードルはいつも多少高くて辛いです。安堵で涙でそう。

そして自分へのご褒美的なポストカードもゲット目前です。多分。(ちょっと予定が分からない)
ご希望の方もいらっしゃたのでポストカードは販売を予定しています。
とりあえず「お楽しみくじ」が無事済んでから紹介させていただきたいと思いますー。


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仙台のギャラリーには常に刺繍が置いてくださってありますが
それはあくまで「ホーム」であって私にさほどの緊張は無いです。
今回出張個展を開いていただいたというのは
自分には大変緊張する出来事でした。
八重洲にシャツを置いていただいた時も、あれはテレビとか出ちゃったし
テレビは「見たいわけでもない人の目にも入る」というのが本当に怖いことで
結構精神が(興奮で)やられたー、という感じでした。
しかし落ち着いた場所でいくつか刺繍を集めてわざわざお越しいただく「個展」というのは
良く考えるともっと恐ろしく、緊張の度合いが全然違いました。
本屋さんに1点だけ「こんなやつだよ」と置かれる見本とは違って
「見たいな」と思ってくださる方が間近に見るためにわざわざ足を運んでくださるのです。
「なあんだ面白みのない刺繍」と思われてはお客さまにも展示してくださった布屋さんにも申し訳ないので
新作はさらに気合を入れて作りました。
テレビなら数秒晒されるだけですが実物展示は3週間もすごい間近で観察されるので恐怖ですが
「ああー、下手なんですよ~そんなに見ないで」とか「こんなの大したことないやつなんですよ~」などと
卑下するわけにもいきません。
「これが海外でも結構人気あるねこ刺繍なんですよ!」と
胸を張って言えなければならないのです。(ちょっとでもインスタやっててよかった…)
もう辛すぎてやるのやだけどすごく良い経験になりました。まだ終わってないけど。
「自分の刺繍に自信あります」といわなければならないのは自分にとってものすごくしんどいことです。
(卑下するのは楽ちんなんですけどこの度自分に鞭打って皆さまにお勧めしております)

そんなこんなしてましたらね、この前の取戻しシャツの注文主さまからいただいた言葉が
(いつもどなたにだってお褒めの言葉をいただいたらうひゃーっと嬉しくなるのですが)
「そんなの言われたの初めて」級の嬉しい言葉だったのですよ。(普通に良く使われる言い回しかもしれません)
それでそういう言葉を素直に受け取ってたのですね。
「いやいやそんなことないですよ~」とかいつも思っちゃうんですけど
なぜかその時はすんなり嬉しく信じ込んじゃうことができました。
いろんな「がーん」となることがあったりして
ここ何年かで私は褒められても「言葉半分だけ頂戴しておけ」みたいな完全に信じない人になってたんです。
せっかく褒めていただいてもね。

それがこの本を売ってきたことと展示をしていただいたことによって
自分が自分の作ったものを一番評価できなければならない、ってことが身に沁みたのですね。
今までだってシャツはやれるだけのことをやってお届けしていたけれど
相手が喜んでくださったなどという人からの評価に一喜一憂するのとは全然別の感覚です。
本はもちろんですが刺繍についても個展がきっかけで
「もしかして結構いけてるんじゃね?もっと頑張れ!」くらいに思えるようになってきました。
(次女にも認められたし)

そして驚いたことに
「今ならあの嫌いな弁護士の寄こしたトラウマ文章読んでも大丈夫かもしれない。
未だに引きずる色んな(刺繍に関する)腹立たしかったり悲しかったりすることや人に
自分は鈍感になることができるかもしれない・・・」と感じています。
(実際トラウマ文章読んだらまた落ち込むだろうけど)

鈍感になっちゃうのはある意味残念なことでもあるかもしれないんですけど
自分で作って自分で晒して自分で売り続けるということをして
ここの所ココロが強くなったのは確かなようですね…。



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