• 2017/05/08/Mon 11:26:04
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  • CATEGORY:刺繍とか


連休は長男が帰省しました。
田舎の母親よろしく色々甲斐甲斐しくしてあげたかったような気もしますが
3月末に帰ってきたばっかりだよなあと思うとさほど久しぶりでもなく
恒例のトランプ大会は大いに盛り上がりましたがあとは普通どおり
バイトがあったり仕事があったり勉強しに行ったりで
とくにゴールドに輝いてるふうでもない日々が過ぎました。
この時期いつも隣の高校のグラウンドでサッカーの試合が行われるのですが
野太い応援の叫び声や太鼓の拍子に合わせた
もとの楽曲何なのだかしばらく分からない替え歌の応援歌が大音量で聞こえてきます。
今年は「ああ、この高校は歌が上手いなあ」という高校もあったのですが
ほとんどの応援歌はちょっとした高音に男子高校生の喉がついて行けてなくてお経のような音程になっており
特に昨日は「カントリーロード」が呪いの行軍て感じに聞こえて驚きました。
サッカー部員はみんな美術や書道選択なのかい。

*****
今日のにゃんこ。
お待ちいただいていたのでまたしてもインディゴ。そして白ねこ。綺麗です。

ss1_R_R.jpg

この前ちょっとばかり曇っていた時にはいい感じにインディゴ+白猫の写真が撮れたのですが
今朝、良く晴れてまして、布の上で白猫がどうしても真っ白に浮きまくりです。
色々露出をいじってみたりホワイトバランスを変えてみたりしたのですが
何かいまいち「ちょっと違うんだけどな…」という写真になりました。ぐすん。
でもオッドアイの大変きれいな白にゃんこです。

私が刺繍するのは本物の猫を見て、ではなくて頂いた写真を見ながらです。
その写真もちょっと小さかったりちょっとボケてたりその時の周りの明るさで
色合いが本物と違ったりしていますよね。
さらにそれを写真用のすごい良いプリンターで印刷するわけでなく
お安いブラザーの複合機でプリントしたものを見て刺繍してますんで
「影はこんな色にならないだろ」とか毎回毎回突っ込みながらの作業です
でもプロの手の補正の入らないやや粗い写真と安価なプリンタからでしか味わえない
不思議な色のばらけはいつ見てもおもしろいです。
4つのインクで作ってるオールカラーは色選びのヒントになったりすることがあるのです。

******
本をご予約してくださった追加のかた。
個別に返信しておりませんがありがたくメール・コメントを拝読しております。ありがとうございます。
********
〇a〇okoさま * 〇林さま
********

今日の「続き」↓は特に本の内容とかではないです。

本作りは翻訳がほとんど終わりに近づきデザインも残すところページ数的には1割ちょっととなって
まあその「あとちょっと」からがまた時間はかかりそうではありますが
私は今回のこの暴挙ともいえる試みですごく色んなことを学びました。
作る側の立場でも色々勉強できたけど
この本を、中身を見ることもないままに「欲しい」と言ってくれている人たち、
どの方に対しても同様の感謝を感じるのですが
本名を明かし、自らも刺繍をしてそれを販売しているかたが
「あなたのやり方を知りたいのだ」とメールくださったことに結構衝撃を受けました。

本の仲間のお姉さまは「こんなにやり方をすべて出してしまってるけど、これは企業秘密ではないの?」
と結構心配してくださいました。
刺繍に慣れ親しんでいなければ「ハア?」な内容かもですが
やりこんでいる人は得られるものが多いと思います。
それを自らも刺繍を売っている人が「読みたい。知りたい」とメールくださったのです。
私はいわば商売敵、ライバルとして企業秘密を守るべき?と5秒くらい考えて
いや、そんなことどうでもいいでしょう、と思いました。
多分この方は自分でもいろいろ実践して
「こうじゃないんだよなー」などと感じたりすることもあるのだと思います。
私もそうでした。私がこういう刺繍を思うようにできなかった時
自分にとって「これはスゴイ!」と思える見本もまだなく私は一人でああでもないこうでもないとやってきましたが
もしその時教科書があればそれが洋書で高価でも絶対に手に入れたと思います。
だから私はこの見ず知らずの方に限りなく共感するとともに
このかたにとってのそのような存在になれていた、ということを嬉しく感じるのです。
せいぜい自分が長くそのような存在でいれるようにこれからも頑張る、とか
自分に出来ることってそれくらいですよね。やり方教えない、ってことじゃないと思います。
大体みりゃわかることですし、やるかどうかが問題なだけで。

自分で物を作って売るとか世間に公開するということは恐ろしいことです。
自分がお金もらって仕事する、ってことじゃないですよ。
自分が持ち出し、あるいはゼロからでなくとも物を作ってそれに自分の名前がくっついて売る、
または売られるということです。
たとえそれが良いものであっても売れたり賞賛されて終わるとは限りません。
認められなければ自分の力を知ることになりますし好奇や悪意にさらされて
言いがかりを付けられたり的外れな批判にさらされたりすることもあります。
会社の名前は少しは隠れ蓑になるかもだけれど個人の名前を物にくっつけて公開するとき
その世間と接するのは自分自身です。大変勇気のいることです。
「お金をもらえるような仕事がこない」ことより
「作ったものが売れない」ほうが損失大きいです。経済的にも時間も精神も。
そういうのにも耐えられる人が物を作って売っているのです。
その、自分の名前がくっついたものが世間の評価にさらされるような経験をもってるかどうかというので
同じ仕事に対する構えかたに差が出ることがあります。
私は自分で作ったものに自分の名を付けて売りだす、
または名前の出る種類の仕事の経験のある人にはもれなくある種の必死さを感じます。
手がけたものにその人らしさが出る、あるいは出す、
そういう創作性、独自性をんみんな必死で出そうとします。
私もいつもすんごい必死です。そしてそういう人を尊敬するし好きです。
嬉しい楽しい事だけでなくつまらない事や辛いことがあっても
まだしばらくはそっち側に分類されて必死こいてる私でいたいな、いるんだろうなと
ほんのり実感した連休なのでした。


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オッドアイの白猫さんとてもとても美しいです。
刺繍してもらうために一生懸命写真をとっていますが、どうも美しくとれません
そうでない猫はやはりそれなりにしかうつらない!?
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