• 2017/04/24/Mon 17:01:30
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ダブルにゃんこのもう一人がまだ途中でシャツになっていないため
終わった方のにゃんこもアイロンとかまだなのですが
とりあえず終わった方のにゃんこ。おめめランランでございます。

meo4_R.jpg

この写真小さいですがこういう瞳を刺してみたかったのですよね~。
なかなか「これこれ!」というお写真頂く機会無いですから
じっくり楽しんで刺しました。(目以外は苦しんで刺しました)
このシャツ、サイズちょっと大き目なのでにゃんこも大きいのです。
注文主さまは以前に1枚作らせていただいた方なのですが
「いつでもいいから」「時間あるときでいいから」「忘れないでくれたらいいから」と
メールじゃなくてflickrのほうに地味にコメントくださったりしてすごく優しい(感じの)かたです。
そういうひとはどんどん後回しになってしまって結局2年以上お待ちいただくことに…す、すみません。
親切なひとが馬鹿を見てはいかんと最大限頑張って大きめの刺繍しました。

しかしこれをやりながらも先日私はプレゼント(全然大したものじゃございません)用に
かねてから刺してみたかったある漫画のキャラを小さく刺繍しました。
残念ながらここへアップすることはできませんのですがそれがなかなか良い出来で
自分は猫ばっかり刺してるうちにこういうのもできるようになっていたのか~と静かに感動しました。
じいん。
えと、この前の犬の刺繍あったでしょ?あれ、毛布のようなものの上にわんこがいたのですが
その毛布を刺したときに「私ああいうの刺せるかも」と思いついてずっとやってみたかったのですよ。
今日か明日あたり相手のかたに届くかな?と思っていたら昨日もう届いており
「どストライク」で喜んでいただけてとっても嬉しかったです。
誰しも同じだと思いますが
私はいつも好きな相手を驚かしたい、喜んでもらいたい、笑わせたい、役に立ちたい、
そういう風に願ってるのです。
結局は自分にとって刺繍はその手段にすぎないのでしょうね…。
(もちろんほかのことの手段にもなってるけど)

年末に突然思いついて本なんか作り始めてしまったので
今はシャツばっかりやらなくちゃーとなっていますが
のんびりとこういう「思いついたもの」を時々刺すのはとっても楽しいです。(今回お見せできないのがくやしい)
本を作ることは自分にとって例えば「夢」というような特別大事な事では全然無かったのですが
出来上がりが近づくにつれ
もうやってみたいことが無くなっちゃうんじゃないかな、次は何を目標としたらいい?
などとちょこっと考えたりもしたのです。 「お前の目標はご注文こなすことだろ?」て怒られますけどね。
でも他にもまだまだ刺してみたいもの、作ってみたいものがたくさんあります。
だから本が出来たらまたちょっとだけ「燃え尽き」感に襲われた後、すぐに「アレ刺そーっ」となって
また「見て見てー」てなるのでしょうね…。それで何か言われて簡単に落ち込んで
「リベンジだ」って燃えて立ち直って、結構忙しいヒトですよね…。
そういえば今年は地味に落ち着いて刺繍して過ごすつもりだったはずですが
もう残すところ3分の2となりますね。光陰矢の如し。歳とるわあ。
*********

さて この前の土日はお休みだというのに翻訳の人と監修の人と私がたくさん頭を使いました。
今になって私のこの本作りの工程プランは出発点がちょっと間違っていたのだな、と感じています。
作業が進むうちここはこうしておいた方が良かった…というのが色々判ってきましたが
もう次は無いのでそれを活かすことはできません。
でもまだ間に合うものは再検討してよりよくなるようにもういっぺん時間をかけます。かけてます。

土日に頭を使った、というのは(自分としては)結構大掛かりな文章改訂についてでした。
翻訳の人は頭の中に翻訳機や辞書があるタイプではなく
体中に英語の人と日本語の人が住んでおり息するようにどっちの言葉も合唱状態で出てくる人です。
でも刺繍はなさりません。それで2段構えに監修の方をお願いしたわけですが
この監修のかたは刺繍や手芸全般に造詣お持ちのやはり翻訳をなさる方なのですが
ご自分では「英語に翻訳するのは出来ないのよ」とおっしゃる
英語の文学を日本語に翻訳するのが専門のかたです。「国語と文章の先生」でもあるのです。
なので私の書いた文章をまずはこのかたに監修していただくのが
きっと正しい道順であったと今となっては思います。
というのは細かな言葉や表現については英語になる時すでにちょっと変わったりしますので
そこは「あとでまた」となるにしても
もっと根源の「この章とこの章を同じ重さで独立させるのは流れとして良くない」などという
もうページ割りなどもぎちぎちで動かせなくなってからのご提案が
翻訳済んでから突然投げかけられたからなのです。ひいい~~。
えー、この二つ混ざりますかね?カットじゃなくて混ぜるんですか?今から?みたいな…。
現場(私)はうろたえます。翻訳の人も二度手間になってしまいます。

ところがですね、この大先生が
「たとえばここでhirokoさんがおっしゃりたいのはこういう事なのでこの部分から自然につなげて
『……』というような程度の文章を溶かし込んでしまうとか…」
などと作って下さった例文が「あっ!そうか」と唸るもので そのまま使わせていただきたいくらいでしたが
何とかこの宿題を学生気分でまとめあげまして先生に提出したところ
「ちゃんとhiroko節になっている」と拍手いただきました。一件落着でございます。
それをもう一度翻訳し直していただいて再び監修。(いまここ)
こんな作業をえっちらおっちら続けております。監修大先生と翻訳大先生の大車輪でございました。
私は心のどこかで
「刺繍の本なんだから刺繍がちゃんとしてたらいい」というようなことを思っていたのでしょうが
写真がきっちりして見やすい配置で、文章あるならそれも出来る限り整ってないと
本である価値は激減するのですよね。
そうそう、ご予約いただいた方々にお知らせせねば。なにせ自費出版ですからね、高くなりますよお値段。
でもいい本が出来ると思います。私なら買います。

出版社で本を作っていただく時、きっと色んなタイプがあると思うのですが
著者が私のようなど素人の場合 編集者さんが全てのことを取り仕切ってくれますし
そしてもちろん必要な時以外に著者が色々口出したり関わったりすること無い方が
(最終的なOKは著者が出すんですよ)
スムーズにそしてより良いものになるに決まっています。「著者」も本を作るための一協力者なのです。
こういったことを200%の信頼を持って全て編集者さんに背負わせて出来たのがねこシャツの本です。
「出来た」というより「作っていただいた」という感じです。まさに。

しかし今回の本は「本という形ににする」という部分は編集者さんにお願いしましたが
人員集めたの私ですし連絡係誰がしてくれるわけじゃないですのでちょっとした調整やお願いなども
全て自分でしなければなりません。まあ当たり前だけど。
そもそも材料に不備出し過ぎで常に私が「ああっ!すみませんーー」と再調達に走ってばかりの道中です。
「自分のパート終わって一息」とは思っているのですが
ほぼ毎日何かの不備が見つかって関係各位にメールしまくり、郵便局へ行きまくり、
時々頭も使いまくり、でございます。
そしてそれらのしわ寄せが今ぐんぐんとデザイナーさんに集中しています。
どうぞメンバー一番の若さで寄せるしわの波を泳ぎ切って欲しいです。(祈)

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