• 2016/09/01/Thu 13:57:44
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  • CATEGORY:刺繍とか

比較的爽やかだったのは2日だけで再び残暑厳しい新学期の始まりとなりました。
台風の被害が深刻のようですが皆さんお住まいの地域は大丈夫でしたでしょうか。
私の住んでいるところは幸い今回の台風も地震も全く影響なかったにもかかわらず
私にまた嵐が吹き荒れています。

一昨日の朝、以前私の刺繍を取り上げてくださったアメリカのアート系のウェブサイトの
(その時と同じ)記者さんからメールをいただいておりました。
「以前の記事をちょっと更新したものを書きたいので新しめの刺繍画像をくれないか?」という内容。
どの画像を送ったら良いか聞いてみると「君が15くらい選んで。その中からいくつか選ぶから」ということで
朝からえーと、えーと…と特に自分の好きなものを選りすぐったつもりでも30位になってしまいます。
さらに同じ柄の猫に偏らないよう、シャツの色も偏らないよう、そして今度は犬も厳選して
絞っても結局20位になってしまいましたが それらを送ったのですね。

以前はさらにちょっとしたインタビューがあり、私が英語ペラペラじゃないので
判りやすいいい感じの質問を作ってくれてそれに簡単に答える方式だったのですが
そういうのあるのかな?と思って待っていたのですがその日にはもう返信は無く
そして昨日の朝メーラーを立ち上げて、そして私はそのままそっとメーラーを閉じました。

2度ほど仕事の事で必要なやり取りを編集者さんとするために
サインインしましたがもうあとはとりあえず「見ない」状態。
いや、お店やってる人だったら普通かもですよ。
問い合わせに答える業務の方にとっても何でもない数だと思います。
でも私には、特にすでにちょっとお返事を、しかも英語でしなくちゃならないお返事をためている私には
現実から逃避したい数のお便りが来ておりました。
こんなかんじ。

etsy3.png

つらい。

原因の素敵アートwebsiteはこちら

終盤でそんな辛さに直面しつつ仕上がりました今日のねこシャツ。
黒にゃんこはやっぱり写真が真っ黒の中に光るお目眼という感じで
明度を目いっぱいあげる加工した写真を見つつ刺繍することになるのですが
まあいつも難しいのです。

ちょっと怒ってる?この子先ほどのアートなサイトにも取り上げていただいた
ダブルにゃんこシャツの白ねこちゃんぽい感じですかね。
子ねこ風バランスかなあと思いますが子ねこでワイルドな雰囲気のにゃんこも好きです。カワユス。
この子はロシアへ旅立つ予定ですが次もまた黒にゃんこです。

ru3_R_R.jpg

さて先日来の「リネンハンカチ」。
今子供たちがじゃんじゃん使っているのですが大変評判が良いです。
ウチの子どもたちは小さい頃から小さなタオルハンカチ→一回り大きいタオルハンカチ
→タオルまたはガーゼ手ぬぐい
という感じに季節や部活にあわせて使い分けて来た訳ですが
タオルハンカチはテリークロスのような手触りいいけどあんまり汗吸わない、みたいなのもあったりしましたし
最終的に普通のパイル地の綿のタオルハンカチかガーゼ系が主流でした。
大学生になるとただのコットンハンカチ(ブランドもの)もらって使ったりとかね。

しかししかし!!今回リネンハンカチを使ってみて「もうこれが良い!これ手放せない!」と
テレビショッピングの客みたいになっています。
アイロン掛かってたら薄くて紙みたいにパリッとして嵩が低いでしょ、
ここまではコットンハンカチと同じですが
これ使用して、そして次にまた使う時に完全に乾いてまた紙みたいになってるのが最高なのですよ。
コットンハンカチもタオル系も初めは水分吸うけど
広げて持ち歩くわけじゃないですから次に使う時ちょっと湿ってたりするじゃないですが。
それが無い。ぱりぱり。(今夏だから特にでしょうけど)
それでちょっと思ったのですが乾きやすいという事は
そこで雑菌繁殖する時間も短いという事で使いすぎによる不快臭の発生も抑えられるのでは?
ならばタオルとして、布巾として、もっと活用すべきでは!?と
今更ながらちょっとオラ、ワクワクしてきたぞ、な状態。
これからも変な形の端切れはどんどんたまるのでこれはハンカチ(布巾)増産必至ですね~。
(あんまり横道にそれない程度に)

*****

雑誌やネットの記事として刺繍を紹介していただけるとき
(記事にすることや画像使用の許可をちゃんととりにきてくださるとき)
たいてい「この画像と、あと何枚か貸して」という流れで
全て指定されることもあれば好きなものを送って、という場合もあります。
その中から数枚に絞られて掲載となるようです。

自分では自分の刺繍はもはや手元になく 
自分で撮ったへっぽこ刺繍画像のFlickrのサムネイルで
製作順にざっと眺めるという事しかしないので
こういった記事で自分の刺繍画像を見るのは大変新鮮です。
自分の作品ではないようなおしゃれな雰囲気にまとめられたフランスの雑誌や
雉子ねこばかり集めたとっても可愛いレイアウトのオーストラリアの雑誌は
普段自分ではあまり思いつかない猫セレクトで大変興味深いものでした。

ネットの記事にはほとんど「割り付け」みたいなことは無く
同じ大きさの四角い画像が次々縦に並べられているのが普通ですよね。
こちらもおそらく布の色や顔の向きなど視覚的なことを考慮しつつ並べられるのでしょうが
いつも私は「これの次、あ、これ?これ選んだのかあ」などと大変驚いて眺めます。
製作順といっても昔のものの順など3つ目くらいまでしかちゃんとは覚えていませんし
Flickrでも直近のものしか同じ画面に出てないですから2か月くらい前のものはもう判りません。
画像も立派に大きいし初めて私の刺繍を見る人とほとんど同じ感覚で眺めてるのかもしれません。
で、「あ~、こここんな色使ったんだ」とか「こんな色の猫実際見たこと無いなあ」とか
「この子は綺麗だなあ」などとぼんやり思って見ているうちに
「あ!ここ苦労したところだ」とか「ここ刺すのいつも難しい」「この柄は大変だからいや」と徐々に思い出してきて
どんどん恥ずかしくなりそして怖くなりそっとサイトを移動する、いつもこんなです。

ここやFlickerに刺繍画像を載せるのだって(まあ来る人少ないですが)
同じ世界中に向けて発信していることであり
自分でやっといて「怖い」とか言うなよ、という感じですが
記事になっている刺繍画像というのはどこか刺繍が一人歩きしているように思えます。
「親元を離れた子供の妙に立派になっちゃった姿を見る」というか
自分の手元にあった時とは別人の顔をしてるものを 誇らしいような寂しいような
心配でそしていつも怖い、という気持ちになって見送るのです。

私がいつもそれだけを考えて願って作る、
「注文してくれた人が喜んでくれる」という嬉しい事とは全然別の所に
この「怖い」というのが常にあります。
正体は何となくわかっているのですが時々大暴れしてとても暗ーい気分になります。
退治できそうにないので大人しく飼いならす努力してるのですが
しょっちゅうスイッチ入って困りものなのです。





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