• 2016/05/30/Mon 09:38:21
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友人と京都へ行ってきました。
「あんた住んでるの奈良でしょ?」と突っ込まれそうですが
ホントに出不精なので京都も大阪ももう遠くて遠くて
この前までよく何べんも上京できてたな!と
京都駅まで来た時感心しました。
京都へは最寄り駅から急行でたった1時間10分くらいなんですけどね。
今日はここから新幹線乗らなくてもいいんだ・・・と京都駅で気づきました。

一昨日昨日と京都は修学旅行生は沢山いるわ蒸し暑いわで
体力無い私には歩き回るのに過酷な地域ですが
観光は全然目的ではなく上げ膳据え膳の美味しいお料理と大浴場のある旅館に泊まって
親友とひたすらお喋りというのがメインですので
毎回目標を軽快に達成しております。(今回は建仁寺の風人雷神とか龍とか〇△□も観てきました)

そしてさらに今回ネットで大変親しくなっておりました「ねこシャツ」のお客さまでもあるかたと
初めて実際会う、という楽しいイベントもありました。
この方のシャツは 先日の撮影用にも「ちょっと貸して」と登場したもので
その時は久々に刺繍ねこと再会して改めてまじまじ眺めたものですが(かなり好きな刺繍だった)
撮影後返却したそのシャツをなんとこの日着用してきてくださいました。
おお!町中で普通にねこシャツ着てくださってる、というの初めて見ましたよ!
とっても小柄な方なのですがシャツのサイズもいい感じ、おしゃれにまとめてくださっていて感激です。
このシャツのモデル猫ちゃんは既にお空にいらっしゃるのですが
一緒に食事したその時もお茶飲んでおしゃべり中の時も
何度も胸の刺繍ねこを見下ろして撫でていらしたのが何か印象的です。
刺繍は撫でられるのですね・・・。 (いや、プリントだって撫でられるけどさ)

私は刺繍してる時はまるでその猫の飼い主気分だけれど
シャツになっちゃうと
「この刺繍を手放したくない」などと言う気持ちになることはめったになく(たまにある)
未練ゼロで発送し頭は次の刺繍へ移行しているのですが
シャツの持ち主さんはやっとここからですもんね・・・。
そうなんだ・・・と実感いたしました。私作って終わりだったよ。
(といっても その後私にできる事無いのですが。)

さてこの旅行の前日に 
(例のテレビの)撮影のために私が最も時間を割いたシャツを
お客さまに発送しました。

このシャツは前も書きましたがスタート時点から
「裁断する時こんな感じ」「パーツ縫ったところ」「輪郭写したところ」
「刺繍耳終わったところ」「周りから攻めてく感じ」・・・徐々にできて来て・・・
「目の入る前」までの何枚かの途中経過写真、
そして「目を刺している時の動画」「出来上がり前のブラッシュアップ」「ひげと眉毛入れて完成までの動画」
「ちょっとミシン縫い動画」、ついにやっと「完成シャツ」まで
普段絶対撮らない途中経過写真や多分一生撮らない刺してる所の動画など
(観てみたい、と思う方がいらっしゃるかは置いといて)
自分的にはこんなことしてもらう事も自分ですることももうない
記録と言うか記念というか そういうものに(順番的に)偶然なった刺繍です。
日本の、それも関西のかたのシャツなので
そのかたはテレビで「シャツが出来るまで」も確認できます。10秒くらいかもしれないけど。
楽しみにしていただけたらなあと思います。
**(放送は6月下旬です。
内容まだ全然出来上がってないので今書きました写真や動画だって
本当に使われるのかは全然分かりません。
放送近づいてきましたら詳しくお知らせいたします。)

作り始めから「あ、カメラカメラ」と 要所要所で立ち止まりながらの製作で
ぶつ切りではありましたが気合いの総合量は多かったかものシャツ、
そのような作り方をするとさっきの「飼い主さん気分」よりも
「撮影しなくちゃならない撮影するからにはあんまり失敗許されない自分の気分」の方が圧倒的に強くなり
さらに普段は出来上がると速攻で写真を客さまにお送りして感想をいただくのですが
事情があって画像をお見せできなかったのと
さらにちょっと発送が遅れたため(後になってみればそのような必要はなかったのですが)
いつも一番の不安である「気に入っていただけなかったらどうしよう」が
すごーくすごーく長いこと続きました。
お客さまの元へは土曜の夕方前に着予定で その日私は昼過ぎに家を出てしまったので
夕べ帰ってくるまで「もしやクレームあったらどうしよう」と結構不安を抱えつつメール立ち上げましたら
到着のお知らせと嬉しいお言葉、猫ちゃんとの2ショットまで。。ああよかった、本当にほっとしました。
ありがとうございます!!(涙)
で、京都極小旅行の疲れが吹っ飛ぶんじゃなくてどどーっとでました。2日分爆睡。

明けて、の月曜朝でございます。
お知らせするの忘れてたことありました。
「らぶねこ展」で犬猫保護活動への募金にしようと思っていた刺繍小物の売り上げの募金先。
大阪方面のところやら、熊本の地震もありましたしいろいろ考えたのですが
やっぱり初心に帰りまして初めに協力しようとしていたかたに
「あなたならどこにする?」と教えていただきまして行先を決めました。

募金_R

私はこのような活動を自分の手ですることは人生できっと無いと思います。
そういう時募金はそんな心の慰めになります。
それでも募金する時(だけじゃなく、何かを始める時ってみんな)
なんとはなしにその行動に理由が欲しくなったりします。
「ちゃんと考えてやってるんだ」っていう理由というかもはや大義名分みたいなものがないと
自分はなかなか行動できない人間なのですよ。
「しっかりした考えがあってこういう行動してる。」とか
「頭より先に体が動いちゃう」とか
もはや「あたりまえにごく自然にこうしてる」とか
そういうの羨ましい。自分は言い訳付けてやらないタイプです。重い腰が上がらない。
なので今回初めに思っていた募金先が無くなっちゃったというのは
私には梯子を外されちゃったのと同然だったのですが
なんだか最近ちょっと考え変わってきまして(人生の終わりが近いのか?)
大きな理由なくてもいいかとも思えるようになってきました。
私自身に犬猫保護活動への大義名分はなくても
「私の大好きな人ならこうするからそれを真似する」、つまり
「私がそうすることで大好きな人が喜ぶならそれでいい」と言う理由、
ごく小さな、言い訳にもならないような理由でも結果同じだし問題ない?
と考えられるようになりました。

前回の京都極小旅行は確か11月末くらい。
警告してから無視されつつ提訴を視野に入れはじめた頃でした。
なので当然ですが「表情明るくなったー」と親友談。
色んなことが急に起こって 楽しいだけじゃなくて辛かったり悲しかったりもあるけど
でも新しい出会いが面白くどんどんつながったりして
歳とってからわくわくすること多いです。

子どもが小さかったころ 色んなことを諦めなくてはならなくて
諦める自分を許しまくって
逆に「もうちょっと努力しても良かったんじゃない?」と感じつつ今まで来たけど
二十何年後かに もちろん努力もしなくちゃならないけどそれやったら
それ以上に報われてると思えるような
楽しい素敵な出会いや出来事もちゃんと待っていてくれました。
若くないから体力は不足気味だけど
そういうのものをありがたく大事にしていかなきゃなー、いきたいなと
心新たに誓った5月の終わりでございます。


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