• 2017/07/22/Sat 16:22:08
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  • CATEGORY:刺繍とか



画像とかなくてパッとしない日記になりますが代わりにここ↓をご覧になって!!
アメリカはカンザスのそりゃー大きな刺繍サイト"Needle'n Threadさんに本のレビューが載りました!
もうめちゃくちゃ褒めてくださってあって涙しながら読みましたがちょっと時間を巻き戻しまして。

このサイトのMaryさんより「金曜日(日本だとほとんど土曜かな、と思ってた)に記事を出すので
それまでにお店に本を出しておいてね」というリクエストで19日ころそっと本を店に並べました。
シャツがきっかけでお友達になった海外の人に宣伝しようかなあとかも思ったのですが
まあちょっと静かに黙っておりました。するとですね、結構お店に人は訪ねてくるのですが
本に触れる人はおらずなんだかちょっとずつ私は不安に襲われておりました。

よく考えれば当たり前なんですけど立ち読みすることもできない本が急に展示されてても
そんなの恐ろしくて買えませんよね。私みたいな売り方する本は中身をたくさん出すわけにはいきませんので
どなたかのレビューあってのものです。
それなのに少しの間なんですけど急にいろんなことの自信がどんど減って
足元から立っているところが無くなってしまうようなそういう嫌~な気分になっていきました。
こういうのってものを作って売っていて今まで何度も何度も味わってきましたが
それの一番強いやつがキタ!て感じでした。

その後、気を取り直して刺繍の動画をシカゴの教授の猫の飼い主さん(ポーランドのご夫婦)にお送りしたところ
(こちらには本とciaoちゅーるも送りしていますがまだついてないです。)
思いのほか喜んでくださって教授のブログにスペシャル記事を載せようってことになり
素晴らしい記事を作ってくださいました。→

それで私は「はっ」と我に返ったのですが
私が一番大事にしてるのは刺繍を飼い主さんに喜んでもらうことですよね。
教授とポーランドご夫妻は飼い猫が表紙になっていることを、そして彼女の雰囲気がそっくりであることを
本当にとっても喜んでくださって(似た猫じゃなくてまさにうちの猫だ、みたいに書いてありましたね)
そしたらもう、なんかそれで十分じゃないか、本をあんまり人に見つけてもらえなくて結局一杯売れ残っても
載せた刺繍はすごくいいもの、本もとても素敵でいい出来であると確信あるし
もうそれでいいんじゃないか。もともと赤字上出来だったし…とかふわふわ~と少し気持ちが楽になってきたのですね。
初心忘れるべからず。

そしてその夕方に(本当はお手紙を出したいのですが全然落ち着いて書く余裕がなくて)もうここに書いちゃうけど
本を買ってくださった鹿児島の藤〇さまから可愛い贈り物が届き、
その贈り物もちょっと写真撮って載せたいくらいなんですけど
それよりもさらに嬉しいお手紙が。
お手紙によれば彼女は本に載っているわからない単語の意味をすべて調べ上げ
あとは文法ですが大体単語調べれば文章の意味が分かってくるので
「これこれこの子はこうなのですね~、納得」みたいに読み込んでくださってたのですよ!
そんな、手間のかかることを・・・!ほかにも涙なしでは読めないような嬉しいことをたくさん書いてくださって
私はこのすごく優しいお心遣いに触れて
「こんな優しいすごい人が『この本はイイ』って言ってくれてるんだから誰が何と言おうとこの本はイイんだよ!」と
頭の中が急にクリアになりました。もう大丈夫。

物を作って売ってみる、って本当に怖いことです。
誰にも何にも言われてないのに「もし売れなかったらカッコ悪いよな~」とか
「あんなに作って馬鹿?」とか思われたりするんじゃないだろうかと
急激に不安になってもうすべて嫌になったり
私ってば卑屈になり加減が半端ないですからほんの2日間くらいで結構心が消耗しておりました。

それでもってホラ、使ってたパソコンが壊れちゃってたでしょ?
昨日は海外の方とシャツの取引もあってちょっと長く占領してしまいそうだったし
立ち直ってるうちにたまたま近所の公民館的なところで
「官公庁の余剰パソコン払い下げ」的な中古とか新古品とかの販売してたので
背に腹は代えられん!と中古品を買ってきたわけですよ。自転車漕いで炎天下。
で、午後はいろいろ設定したり必要なソフト入れて絶対使わない「筆なんとか」とかゲームとか抜いて
ちゃーんと使えるようにして家事してご飯食べたら取引の時間。
これがまたヤフーメールで不着が起きたり
お客様がカートに商品を入れられない、なんてことが起きて(ブラウザを変えたらできた)
やれやれ疲れたわー、と8時過ぎからもうパソコン畳んでしまってたのですね。

したら長女がレポート作り終わった夜中にメールとかツイッターとかチェックしてて
「あ!母さん記事出てるよ!!」ってたたき起こされまして
そこからじわじわ興奮して眠れなくて4時半からお礼メールだの英語お知らせメールだの
仲間にもメール打ちまくり、
その後家事してからやおらボール紙封筒に宛名書きして袋に入れた本を封筒に入れて封すること60通、
(まだ増えてるんですけど郵便局へ3往復はつらそうなので2回分てとこ)
などとやっていたらお昼になっちゃって、
段ボールに本を積んで郵便局へ自転車で行くのを2往復して
汗だくで帰ってきてまた洗濯したりしてちょこっと横になって今やっと落ち着いたところ。です。
こんなふうに一晩で何十冊も出るなんてのは今日だけのことで
いまはもうぽつぽつと追加ご注文があるくらいに落ち着きましたが
つくづくMaryさんスゴイ。。。って感じました。

まだ海外ではMaryさんしかこの本を読んでないわけで、
1週間くらいして今日発送した本が買ってくださった人たちに届いて
そこでフェイスブックやツイッターで感想をあげてもらって
そうやってじわじわ広げていくしかこの本の認知される道はありません。
1発目に素晴らしいサイトで紹介してもらって本当に私はラッキーです。
(教授のところは概要しかわからないですからね。)

今日は末っ子しか家にいなくて本を入れたセロハンの袋のシールはがして封をとめたりするところを
流れ作業で一緒にやってもらって
「こんなとき子供が全員集合してたらウチは強いんだけどな~」などと思いました。
段ボールの山がなくなるのにはやっぱり年単位の時間がかかるでしょうけど
とりあえずぱっと2箱空く、なんてのはちょっと気持ちよかったです。今日だけでしょうけど。

さてMaryさんのところでお褒めにあずかった記念で
仙台のGranny'sさんのところで一丁通販もしてあげようじゃない!とのお言葉いただきました。
上の固定記事にも追記いたしましたがGranny'sさんのブログをお読みになって
コメント欄よりお知らせくださいねー。
Granny'sさんの所の在庫がなくなってしまったら(そんなに急激に減ったりしないでしょう)
こちらでもまた通販の準備をしたいと思います。
Granny'sさんでもこちらでも発送は「何ぼかたまってから」みたいになると思いますので
即日発送翌日着、というふうに素早くはできないと思われますがご了承ください。

今日の発送先はアメリカが8割、のこりはカナダ・UK・オーストラリア・ニュージーランド・フランス・ドイツ
それからちょっと珍しい感じがするポルトガルとデンマークがありました。
シャツではあんなに問い合わせの多い(世界中からの)中国系のお名前の方があのBenちゃんしかおらず
そして香港と台湾からのご注文も全く無いあたり、さすが小皇帝は自分で作る気はさらさらないということか?と
やや驚いています。チャイニーズの刺繍好きはMaryさんのサイト読んでないのかな。

私の夏の行事はもう終わったというのに連日の外出で(公民館と郵便局だけじゃん?)すごく疲れています。
今日はよく眠れそう…。
本当に応援してくださった皆さま、心配してくださった皆さま、ありがとうございますーー!
ちょっと今日はシャツの刺繍がストップしてしまいましたがすぐ元に戻りますので
楽しみにしてくださいね。次はまためっちゃ可愛い子猫ですよ~。(初アルメニア!)

プロフィール

hiroko0619

Author:hiroko0619
刺繍と手仕事と日々のつれづれ


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