• 2018/01/06/Sat 22:42:01
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<予告> 12番さま、明日以降のブログ更新で改めましてハンカチの抽選をさせていただきます。ごめんなさい。
捨てる(別に捨てられたわけではないと思いたい)神あれば拾う神あり。私も一生懸命刺繍したものです。
どなたか欲しいと思ってくださる方にもらっていただければとてもありがたいです。
エントリーしていただいた順に並べて総数からまた「乱数メーカー」で一発勝負と行きたいと思います。
詳細は明日(1月7日)以降の更新で!
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寒波さんとか全然お越し頂かなくて結構なんですけどね。寒いです。
大寒波襲来時にはそこまで役に立てるか分かりませんが
普通の冬ならOKかな、という次男コート2着目出来ました。(4日に糸買ってきました)
なんでしょね、濃いグリーンのようなグレーのような。とっても綺麗な目の詰まったウールです。
重く滑らかで着てみると不思議な艶でどことなく特殊な布みたい。

co2_R.jpg

コートも連続で作るとしばらくぶりで忘れてたボタンホールも上達します。
ほら↓見て見て!!こういう起毛の無い布だと出来具合が如実に目立ってしまうのですが
まあまあ上手く行ったような。

co1.jpeg

ま、ほかの場所にやっぱり多少突っ込みどころがあるのですが
売り物じゃないからいいんです。
(そして予想通り型紙の修正をせずしまい込む私…パターンに注意書きをするだけはしました。)

裏付きのものを作っていると最後の方でわんさとやってくる手縫いの部分が苦にならないというのは
洋裁好きにとって大変好都合です。
パンツやニットのカットソーみたいに全てミシンで出来る、という縫物も勿論好きですが
とにかく「針打って縫ってアイロン縫ってアイロン針打って縫ってアイロン縫ってアイロン」
みたいなちまちまちまちましたことを延々と繰り返して
たくさんあった部品がやがてあら不思議1つに合体するのが
楽しいのですよね。プラモデルとかの工作と同じ。
刺繍は絵画みたいなものですよね。私は図画工作が好きなんですね。

*****
ポストカードを注文してくださった方々、ありがとうございます!
今日ご注文くださった方が
「『これ自宅プリンターで作りました?』みたいのだって150円とかしますよ!」
と書いてくださっていたのですが
写真が趣味でインクの数の多いプリンターを自宅に持っていても
印刷所の印刷機には敵わないのではなかろうかと思いますし
インク代も地味に高いですし
さらに紙に合わせて細かな調整、なんていうのは技師がいないと出来ないですし
折角売り物作るなら私は断然プロに丸投げ派ですね。しかも神ですしね。
しかもうちのプリンタ、ブラザーのお安い複合機ですしね。自分の撮影がそもそもダメですしね。。
(※売り物以外には全く責任てません…)

もうこのポストカード、すごいですよ。自画自賛。ていうか自画のところ刺繍なだけで
その撮影もデザインも紙選びも印刷もプロにお任せなんで。
私の刺繍がプロたちの手によってまるで名画とみまごうポストカードとなっております。素敵。
猫好きの方へのお便りや何かプレゼントするときのメッセージカードなどにしてもよさげ。
どうぞ私の気の変わらぬうちにご希望の方はお知らせくださいませ。ふふふ。

  • 2018/01/01/Mon 13:45:45
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新しい年になりました。
新年のご挨拶を出来ない方もいらっしゃるかもです。
みなさまが心静かに新しい日を迎えられていることをお祈りします。

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さっそく年賀状を下さった方がた、ありがとうございます!!
(私ってばすっかり賀状無しの人生を送っています。すみません。←出したいときに突然出す人)
夕べは夕方からお煮しめとお雑煮の用意、
そして7人分のてんぷらを延々揚げ続けるという恒例行事を無事乗り切って洗濯ものもすまし
おかげで元日は普段することのない二度寝をしたのですが(絶対5時前に目が覚める)
「あれっ、寝過ごしてしまったか?!」と思って7時前には結局起きあがってしまう損な人です。

昨年は何の「大掃除」もしませんで「コートを!とにかくコートを!」と
年末をほとんど洋裁につぎ込んでおりました。ちゃんと出来上がってよかったです。
(学校や会社がお休みに入った瞬間夜行バスで出かけるみたいな感じ?)
昨日までも次なるコートを縫い始めていたのですがステッチ糸を間違えて50番買ってしまってあって
近所の手芸店は31日から4日までお休みでして今日は縫物ストップです。
(元日からミシン踏むのもどうかと思いますが。。)

coat_R_20180101132652215.jpg

↑これも黒コートと同じ次男用ステンカラーになりますが
滑らかな手触りで厚みはあんまりなく目の詰まったとっても重い感じのウールです。
黒いやつと正反対。
ラグラン袖は「いせる」という作業が無いのでこういう布の方が縫いやすいですが
すごく濃いビリジアンとモスグリーン混ぜたみたいな・・・
「鉄紺」てありますが「鉄緑」て感じのチャコールにも近いような色で
「男物の色だよね?」と子供に聞くと「こんな色を女の人が着てたらカッコいいよ!」と次男に言われ
あー、こんなんで女もののトレンチコートもいいかも…と妄想膨らみます。
でもコートは軽いほうがいいかなあ。トレンチはパーツも多いしなあ…。もう時間ないけど悩みます。

******
休日モードなので午後から小さい刺繍でもしようかなと思いつつ
のんびりパソコンを覗いているわけですが
年末年始もインスタグラムって画像上げると同じような方がたが皆さん覗いているのですね、
あ、そうか、そもそも携帯用のアプリなのだからいつでもどこでも持ち主のそばで
いろんな画像に交じって私の刺繍もさらさら流れていっているわけですね。
わざわざパソコン立ち上げてみてるわけじゃないですね。
しかしそれに気づいてぽっと「いいね」していただくというのはなかなか嬉しいです。

マイナーな人であれという覚悟は持っていても
見てくれる人あっての刺繍であるという気持ちもまたあるということです。
失敗してなんだか落ち込んだ気分の時にハートマークや短いコメントを見つけると
ぽっと心があたたかくなったりします。
たかだかハートマークの一つに別に交流ややり取りがあるという程の意味は無いけれど、
全く無いのでしょうけれど、
「今年もまた刺繍あげていきますよろしくお願いしますー」とこちらが思うくらいの励みには
確かになっているよなあとじんわり実感します。

今朝、朝一番に毎日決まって口にするシナモンたっぷりミルクティーを飲みながら開けた
受信メールのトレーにはその時まだ新年になっていない先日のオランダのお客さまから
「良いお年を。いつか会いたいですね!」のお言葉がありました。
本当に会いたいと思ってくれていても
本当は会ってみたいというわけではなくても
本当に会えることが無いからこそ言える言葉だったとしても
こんな言葉をその年の終わりに投げかけていただけるのは
「別に会いたくありませ~ん」と言われるより百万倍くらい(てか、そもそも符号が違うわな)
そして何も言われないより1万倍は喜ばしいことなので
いただいた年賀状とこのお言葉フロムオランダ&ダラスのおかげさまを持ちまして
2018年は去年より数万倍喜び満ち溢れつつ幕が開いたのだと確信しております。
ありがたや!

  • 2017/12/29/Fri 11:13:40
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**LINNETさんで本をお買い上げ・12番のかたもう少しお待ちしています**


ま…間に合いましたよ。
25日に「LINNET」さんを覗いていましたら「こういうのを探していたんだよ!!」という可愛らしいウールが。
即座に注文して実物見る前に近所の手芸店で近い色の裏地や糸を買ってきまして
26日に布が届きましたらソッコースチームアイロンかけてしばらく置いといてその間に裏地を裁って
晩方表地も裁って翌日芯貼ったりしてから縫い初めまして
その間発送あったり買い物したりもありまして
翌28日に本縫いの残りと手作業部分(裏地まつったり千鳥掛けとかボタンホールとか)を
えいやあっと乗り越えて夕方完成しましたよ!
この日は次女の誕生日だったのですよ~。やれやれ間に合った。。
晩に撮った写真なので色がいまいちですがこれです、この可愛い、少しだけ大人っぽい水色。
(ちなみに次男のコートもリネットさんの布です。風を通さず電車の中では暑いくらいだそうです)

ケーキを姉妹で買いに行って晩御飯の材料も買ってきてもらって
帰宅後に着用してもらったので首元白で袖から濃いめの色が出てちぐはぐですが
首元のような白っぽいセーターとかとすっごく合いそうです。

coat_R.jpg

この形のコートももう4着目(姉2着・妹も2着目)なのですが
隣の次男のコートみたいなややこしいポケットないし(脇スラッシュポケットあり)
セットインスリーブではないので袖山いせたり裄綿入れたりして袖付け頑張ったりしなくていいし
作りも単純であっという間に出来ちゃうししかも可愛いAライン型。
袖が短く裾広がりは極寒には向かないかもだけど ホントに可愛くて色違いでいくつでも作りたくなります。
(っつうかいくつでも欲しがる)

coat2_R.jpg

コートは「流行の最先端の色柄形」にこだわらなければ
「シャツ」というものの基本の形がたいして変化しないように
スタンダードな形がほんの少し袖が細くなるだとか丈が短めになるだとか襟が太くなるだとかの
変化があるだけで「今年はダッフルコート一人も見ない」みたいな事って起きないと思うのですよね。
(「最先端」て「肩広すぎ・狭すぎ」「見頃絞りすぎ・太すぎ」「丈長すぎ・短すぎ」
「襟でかすぎ」「袖ラッフルすぎ」「色派手すぎ」「ポケットありすぎ」…みたいな。
「襟があるかないか」や「シングルかダブルか」「(ケミカル)ファーついてるかついてないか」などは
もはやどっちも定番ですよね。)
なので本当に長く着られるスタンダードな形の手作り、お勧めします。

*****
上の次男の着用写真撮ったの次男の部屋なのですが
ついでに彼の趣味をぱちり。↓こういうのがね、彼の趣味なんですよ。

s1_R.jpg

靴なんて部屋に入れないでよ…と最初思ったものの
大事に大事にお手入れしててすごいですよこのヒト。
(靴は「ナントカ仕上げ」という先だけエナメルみたいにつるぴかにする磨き方)
成績で稼いだ「給付型奨学金」はかばんにつぎ込んでます。革モノ大好き。
こういう人が着るものは「ハハの手作り」ってなんか面白いです。
(ま、「そこまでお金が回らない」ってことなんですけど)

**********
↑上のコートをやりかけた時結構忙しく細切れ時間を使って
しっぽグラデーションねこハンカチを作ったりしていました。よくそんな元気あったな。

PC260114_R_R.jpg

私もね、「仕事」だと休憩多すぎですが
「遊び」だと休み時間ももったいない!と、ががーーっと刺繍も洋裁もできるわけです。

  • 2017/12/23/Sat 21:51:19
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**LINNETさんで本をお買い上げ・12番のチラシお持ちの方まだまだお待ちしています**


幻の12番さんですね…。クリスマスプレゼントにされたものかもしれません。まだ待ちます。
(お年賀とか?)
******************

コートを作っています。
12月22日、表布と裏布を断ちました。前面に心を貼るものについては芯を貼って裁ちました。
23日、裾や袖口、肩周りに部分芯を、前端にテープを貼って縫い始め。前身ごろ箱ポケット完成。
24日、ほとんどの本縫いが終わり、裾のステッチと残りは手縫い部分とボタン関係。
そして25日の朝にボタン付け以外は終わりました。

↑家にあったバラのボタンを乗せてみました。
ボタン付けたら着用写真も載せますね。(お見せできる状態であれば…)

去年か一昨年に買ってあった布なんですねこれ。お蔵入りになってました。
織り糸が太くふかふかして斜めに畝があり
女の子にと思って買いましたが思ったより真っ黒だったため(写真では光ってますがマットな黒)
なんとなく作ろうとしていたコートとイメージが合わなくて(それは多分次にとりかかる)
「何か別のものに…」と放置されてあったのを
「コレ着る!コートにして!」との次男からのリクエストにより(上手くゲットするよなあ…)
男物にしてはレトロな可愛さのある、でも黒だからいいか?くらいの
あんまりカチッとしたイメージじゃないステンカラーコートに。ふかふかもこもこで昔風ですね。。
実はものすごい大失敗部分があるのですが
まあ教えなかったら気づかんやろ…とたかをくくっております。(分かる方にはすぐわかる)

today4_R_20171225212203cae.jpg

ボタンがまだ届いていないのです。25日出荷ですって。家にあった同じ大きさのボタンを置いてます。
今回はまずですね、布を断つために布を2つ折りにして広げ型紙を出したときに「あああ」てなりました。
このパターン、もう4度目ですが、
初めて使った時に丈を間違って切ってしまった場所や、
縫い終わってから「ここは改善しないといけないな」と感じた場所を直ちに直すということをせずに
畳んでしまってしまう、ということを過去3回繰り返しています。
2年ぶりに取り出したそのパターン、
今年も布の上に置いてから「あれ、なんかここ変だよな・・・あっ!ここ間違ってるんだった!」と
気付くところが山のようにありました。

これ文化出版局の「男のコート」を使っていますが
私はここから3種類のコートを7回くらい縫っており、どれも子供たちは大変気に入る出来となりましたが
これは趣味で服を作る人の中ではかなり色んなパターンに手を出し
あれこれ部分縫いも知っている人でないとこの本だけで仕上げるのは難しいのではないかと感じます。
毎回ね、思うんですよ。「この箱ポケットの作り方はちょっとなあ…」とか
「どんでんに至る過程でいろんな部分の処理がちょっとはしょられてるよな…」とか
「裏布のきせ分量に分かりにくい所があるな…」とか
「あらかじめ折り込んでアイロンしておきたい部分など順序だてて考えなくてはならないな…」とか
「袖口のつながりがあんまり良くないよな…」とか
「ここにも芯貼ったほうがよくね?」とか。
どれもまあなくてもできるのですが、
そういうのを本やパターンに書き込むとかパターンの拙い部分は作り直すとかしてから
しまえば次に作る時大変都合がよいのですよね。
しかし出来上がったらぱっぱとしまっちゃうので
また翌年取り出してみた時に「ああ…」となるのです。
こんなに何度も作るならさっさとパターンを引き直せ自分。

********
ウチみたいに「母の手作り」いつまでも来てくれる子供(もう大人ですが)のいる家は少ないと思います。
小学校高学年とか中学あたりで、皆が来てるのとおんなじロゴが入ってない服は
「ださい」などと思うようになったりしますよね。生意気に。
お母さんもそのあたりで縫わなくなっちゃうから本格的な「裏付き」みたいの作らないまま
裁縫人生を終えてしまう方が多いような気がします。あとニットに走るとか。(それもよい)

シャツだってパンツだってニットだって
今は買った方が安くてカッコよくて品質も悪くない、そういうのがいっぱいです。
わざわざ単価の高い布買ってだぼだぼした汎用寸胴パターンですごく時間かけて
工業用ミシンに劣った縫い目の服作っても自分しか満足できません。
しかし、たとえ自分の子供でにでも
「自分がその服を着て新幹線乗れるか?」あたりのレベルを目指していけば
その一心でやがては上達するものです。(テーラーさんから見たら赤面モノの出来でしょうけど)

そうやってきた自分が心から言えるのは「コートは作ったほうが得」ということです。
ちょっとお高いめの布買って、裏地もちゃんとキュプラの冬用使って
ステッチは絹糸使って丁寧に作れば
おしゃれブランドショップの店員さんも
「わあ、このコートどちらのですか?こういう手触りのコートって最高ですよね」と
だまされてくれます。売ってるウールのコートって手触りそこまでよくないです。
(そりゃあ10万円以上とかする製品はまた違いますよ!)
「通勤でスーツの上に着る」なら色々ランクを考えなくちゃならないですけど
普通に学生が「去年のチェスターコートはもう古い」みたいに短いスパンで買おうというのなら
ぜーったい作った方が安くてかわいくて良い布を使えます。
ウールはいろんな柄がありますからスタンダードな形でも少し珍しいチェックなどの柄物で作ったりすると
全然流行とは違ってもやっぱり「これ可愛いねえ!」とお友達に言ってもらえたりして
子どもら喜んでいます。まあ着たい服着りゃあいいんですけどね。
折角縫物に興味ある方いらっしゃれば、コートお勧めですよ、コート。


  • 2017/08/22/Tue 17:29:15
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昨日、在庫ある、イケる!と思っていたお客さま用シャンブレーがパターン置いてみたらちょっぴり足りなくて
注文しまして布待ち状態のため次男用に買ってあった普通のシャツ用布2種を裁って
パーツにアイロンしときました。(こういうのがささーっと縫うためにとっても役立つことなんですよ。)
今日は続きで2着は色違いでいっぺんに縫えないため片方だけ仕上げ。(画像はボタン付けがまだ)
この布がですね、高密度のタイプライタークロス…じゃなかったかな、ウェザークロスとかいうやつかなあ、
シャツとしては面白そうなすっごく滑らかで密度の高い
張りも強めのはっきり言って縫いにくい布です。
アイロンは効くしまっすぐ縫うようなところはイイのですが
カーブと直線(襟ぐりと台襟)や逆カーブ同士(そでぐりと袖山)を縫うのがちょっとやりにくいです。
カーブのアイロンもかけにくい。高密度というのは織り糸がぎっちり詰まっているわけで目と目の間が無い、
つまり遊びが全然ないわけでバイアスにすらたいして伸びない、全然カーブになじまない布です。
しかもですよ。布が固いので待ち針が簡単には刺さらないのですよ。おまけに針跡が残る。
ですので例えば袖付けも待ち針は両端と肩線の3本だけ、とかほとんどそういう状態で縫いました。
これはものすごいスリルです。(まあ次男のですから多少歪んでも気にしませんが…)
普段何気なくいせたり伸ばしたりしてほとんどストレスなく縫っている作業が全然できません。
これは白だからダメだけど色物ならスプリングコートなんかにするといいのかなあ、というような
丈夫で融通の利かない布です。ナイロンオックスなみ。
ちいさな段差をミシンが拾って目飛びします。押さえ金を左手人差し指で押さえながら縫いました。
(押さえ金を押さえるだけですので指を縫うことはありませんが、あんまり真似しないほうがいいです。)
ボタンホールも目が飛んで何度もほどきました。針や抑え圧を変えてとりあえず終了しましたが
シャツになっても高密度すぎてとても綿とも思えない肌触り(滑らかでいてパウダリー。化繊みたい。)の
なかなか勉強になる強敵でございました。
もう1着もタイプライターなのよね(高密度)、ちょっと気が引けます。

ほら!↓市販のカッターシャツみたい。「襟にどんな芯入ってるの?」てくらいぱりっぱり。

CIMG6793_R.jpeg

こんな風に「次男の次男の」って言ってるとほかの兄弟には何にも作ってないみたいですが
彼のリクエストが異常に多いだけです。
この夏は女の子にもブラウス作ったりしてました。まだもう一日くらい家族用洋裁するんじゃないかな。

そして昨日はシャツのほかにも秋色シャンブレーのあまり布を四角く裁断しまして
また例のハンカチ。これは2枚ほどちょこっと刺繍して使い物にするつもりですが
また作りためて「皆さまへプレゼント~」などとやりたいな、と思っています。作りためますね~。

CIMG6794_R.jpeg

*******
今日は私の本を印刷してくださいました「紙と印刷の神」のかた、勝手にお名前出しするの恐れ多いので
サイトのご紹介をさせていただきますが、そのサイトに私の本を載せてくださいました。
「玄元舎」さん→
こちら、手がけた作品をご覧になると
「あらあ、hirokoさん、こんなところに載っちゃって大丈夫?」みたいな感じで恐縮なんですけど
低予算であれその中で最高にぴったりのものを考えてくださるまさに神技コーディネーター
私は本当にラッキーでございます。編集の岩澤さんに感謝です。
こちらでも「ゆみちゃん」人気。

さらにこちらが印刷所さんです。「サンエムカラー」さん→
こちらのブログに今たまたま写真家さんが本を作る話が載っていまして
その写真家さんのブログへ飛んでいきますと
「どうせ作るならやっぱり日本最高峰の印刷所で」みたいなこと書いてありました。
ひえ~~、わたしゃホントにただの運でよくこんなとこ来たものよ!と改めて驚いています。
もう人生の運使い果たした感あります。私何か持ってる(た)よね。ホント。

あの、ねこシャツの本お持ちの方はちょこっと比べてみてほしいのですが
表紙のにゃんこ、あれは色校正をしていただいてもどうしてもあの色になりました。
なぜか黄色味が強くでてしまいました。次男シャツもパソコン上で見る画像とはかなり違う色合いです。
色の校正って「あちらを立てればこちらが立たず」みたいなところあって、どこかで妥協しないとなりません。
(べつに一発で全てぴったり!という場合もあるのかもですが)
八重洲で実物ご覧になった方は「あ~、もっと落ち着いた色合いなんだ~」と感じたと思います。
それがですね、Embroidered Catsの「派手複雑柄猫」のページにその表紙猫も入れたのですが
(こちらは私が撮影したもの)(いくつかほかにも重複している犬猫はいますがそのどれも)
全く違ったものになっています。こちらがほとんど本物と同じ色になっています。
ねこシャツの本だって大きな印刷所で印刷していただいてるんですよ?色校正もしていただいたのですよ?
印刷ってこういうもの、って思っていました。
ところがEmbroidered Catsは本当に普段見てる刺繍とほとんど同じ感覚で見えるんですよ。

一般的な図案集で写真の「糸がきれい」なんて思ったことありませんよ私。
勿論それは図案としてはっきりくっきり写さなくちゃ、という目的のあることなので仕方ないのでしょうが
自分の刺繍が載っているものも含めて「刺繍としての美しさ」なんてほとんど感じたことがありませんでした。
(図案のデザインが美しいとか針目がそろって上手、というのは勿論ありますよ)
私も仕事柄趣味柄いろんな刺繍本、国内外を問わずたくさん見てまいりましたが
この本が最も刺繍・刺繍糸自体が美しく印刷されていると思います。
(図案のきれいさとか刺繍のうまさとかはおいといて。)
このレベルの刺繍の本てまずないです。さすが美術印刷。
これは本当に、どっちの本にも自分の刺した刺繍を載せてる私が
見れば見るほど唸るのだからすごい差なのだと思います。

うーむ、書いてたら興奮気味になりましたが
紙の質についても印刷の色合いについても表紙の加工についてもトータルな本の重さもしなり具合も
全て大変気に入っているのですが
こういうのはバラでいろいろい伝えたけれど組み立てるのはコーディネーターさんなわけです。
私は毎日発送するために本を手に取って袋に入れたりという作業をするわけで
その、「本を触るたびにこの本は美しくて気持ちいいです」ということをお礼と共にお伝えしましたところ
「著者に『本を触るたびに美しく気持ちよい』と言ってもらえてたまらなく嬉しい」とガッツポーズ(想像)で
それは依頼者の好みに依頼者が気づかないところにまでどこまでも沿わせて作り上げていた、ってことです。
私が言葉にはできずにぼんやりと思っていたことを
正確につかみ取って具現化してくださった(しかも低価格で)・・・うーん、やはり神技。エスパーか。


プロフィール

hiroko0619

Author:hiroko0619
刺繍と手仕事と日々のつれづれ


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